VS おとうさん

【次男VSおとうさん】公文で勝負!算数ひっ算150問/スピードと正解率で競う

”VSおとうさん” 我が家でシリーズ化

2022年現在、「がやがや6人家族。」は小学生から3歳児まで4人の子どもと夫婦によって構成されています。子どもはあっという間に大きくなると言われますが、長女を見ていると本当にその通りだなと感じます。少し前までおかっぱ頭の3歳児だったのに

3歳の三男はまだまだ小さくて可愛らしさを残しています。泣き叫んだり駄々をこねたりしているときは、そんな風に思わないのですが……笑(発狂したくなる時も)

我が家のモットーは、”おもしろく、くだらなく”です。すぐに大きなってしまう子供たちと刺激的に楽しく過ごしたいと思っています。彼女たちが成人したら「あんなことしたな」と思い出してくれれば。

さて、その一環で夫が思いつきました。VSおとうさんという企画です。(企画なのかな?笑)子どもたちとのコミュニケーションの一つになればと思ったみたいです。

”VSおとうさん”とは

ルールは簡単。子供たち4人と私(妻)が、お父さん(=夫)と対戦します。勝負するテーマは毎回異なります。いつもそれっぽく偉そうなこと?を言う夫に挑んでいきます。私は料理をメーンに勝負したいと思います。子どもたちは、勉強(算数、テスト、理科、社会)やスポーツ、遊び、ゲームなどさまざまです。

強敵(ライバル)おとうさん

勝負終了の期間は未定ですが、子供たちとともに「勝ち越したい」という気持ちしかありません。将来的には特別試合(賞品付とか…笑)とかも考えていきたいです。あれ?夫にメリットってあるのかな。

次男と公文で勝負 算数2年のひっ算 

記念すべき第一弾は、幼稚園年長の次男と公文で勝負です。問題は小学2年生レベルの2ケタから3ケタのひっ算です。(次男の宿題も兼ねています

勝敗のポイント
①いかに早く解けるか
②正解率
※復習はしっかりしよう

今回の問題は全部で153問。2ケタのひっ算(引き算)と3ケタのひっ算(足し算+引き算)、文章問題からなっています。公文の宿題って結構あるんですね。

夫「小学生の時、公文やっているクラスメイトの計算の速さを思い出した」

次男「うふふー間違っちゃうかなー」

不敵な笑みを浮かべる次男。よほど自信があるのか。
時刻は午後5時半。夫の体内にはすでにアルコールが入っていますが、アドバンテージとは言わせません。それではスタート!

カリカリカリカリ

カリカリカリカリカリ

カリカリカリカリカリカリカリ

次男も一生懸命に食らいついてきます!【公文を計算する様子】次男の秘技指折りの動画
夫も真剣(笑)夫は子供の頃は公文をしていなかったようで、やってみたかったなと話しています。割と厳しく「勉強しなさい」と言われていたらしいので、学歴は変わらないだろうけどとも話していましたが(笑)

「終わった!」

記念すべき我が家の初戦が終わりを告げます。

結果発表→次男24分、父19分

算数の問題は計153問でした。

【スピード】次男24分/夫19分

【正解率】 次男78%/夫99%

夫の勝ちです。いやでも……。夫よ、2問間違ってる

次男は楽しみながら算数に取り組めたようです。スピードを重視した分、間違いは多いですが。夫と一緒に復習していました。あとは短期集中で問題に取り組んでいるなあという印象です。何より子どもとのコミュニケーションの一つになっていてよかったのかな。

中学生とか高校生ぐらいになったら、いろいろ負けるのかなと心配している夫。

いや、2問間違っていますよ。大切なことなので2回書きました。

次回は長女と分数の掛け算、割り算の勝負です。

戦績(0勝1敗)