子どもの学習

【長女編】小学校の算数テスト『55点』に向き合う!復習を重ねて苦手意識を克服へ

ドラゴン桜を目指してーー。

長女と長男が通う小学校では、頻繁にテストが実施されているようです。点数がいい時は元気いっぱいに「見て!100点!」。今回ご紹介する点数の場合は、他のプリントに潜り込ませて黙って手渡しです。

自分が小学生の時を思い返しながら、ブログを書いてます。小学生の時から、一緒に向き合えっていけば将来的には変わると信じて。親が苦手としていた数学Bも得意になるはず(笑)

返却されてきた算数テスト!55点!

私が小学生のころ、父も母も割と厳しく90点以下は怒られ、100点以外は褒めない。なんとも言えないプレッシャーを感じていたことを思い出しました。手が鉛筆で真っ黒になるぐらいノートに向き合って・・・いや、勉強させられていたのかな。

さて、ご紹介のとおり55点でした。図形や円周率についての問題が並んでいました。苦手なんでしょうね。苦手意識を持っているというか。理解できないまま板書してしまっているのでしょう。

問題文をよく読んでおらず、間違ったものもあります。これを放置していてはいけないと考えます。毎日付きっきりで学習というわけにはいきませんが、時間に余裕がある時は一緒に考えます。

抜き打ち!復習!

そこでテスト返却から1週間が経ち、抜き打ちで復習することに。白紙の紙に間違った問題を記載しました。みなさんは分かりますか。円の角度や図形に関する問題です。久しぶりに見ました。私も遠い記憶を呼び起こしていざ挑戦!

母「解いてみて」
長女「わかった」

上記の画像の問題について、正三角形と正十二角形と答えさせる問題。解答用紙は綺麗な状態で正解がかかれている。む?怪しい。どうして正三角形になるのか聞いたところ、説明できませんでした。先生が直した答えを覚えてい他だけです。

危ない。このままでは理解したくてもできません。学校では多くの児童を抱えています。教育の現場では先生の負担もどんどん大きくなるばかり(本当、いつもありがとうございます)。親が子どもの学習に意識を向ける必要があるのかなと感じています。

このように一緒に考えて理解を深めます。

※汚くてスミマセン

斜線部の長さを求める問題も解けませんでした。声に出しながら、一緒に考えていきます。そして解に導きます。さあ、ここで苦手意識を克服できるか。ただ慌てる必要はない、と思っています。

円周率の問題や図形の問題は、私がまた抜き打ちで出してみます。これからも親子のゆる〜い挑戦は続きます。