親のつぶやき

【親子ラン】8キロ走るなんて信じられない!長距離走の効果はいかに?

親子ラン♪休みの日に走る8キロのロードワーク💦

きょうはランニングについてです。休みの日になると、夫は子どもを連れて走りに行きます。(わ、私は家事と三男がいるので難しいんです)親子ランに参加する常連は、小学生と幼稚園児。長女は走ることが苦手でたまーに付いていき…あ、連れていかれます(笑)

我が家の親子ランは毎回平均で8キロ前後走ります。私には考えられません。ペースは子どもに合わせて、ゆっくり走っているので追い込んだ運動でもありませんが。夫は子供の頃、長距離走が得意じゃなかったそうで、子供たちに持久力と心配機能を高めるためにと始めたみたいです。

もう半年ぐらいにはなるでしょうか。子どもたちは長い距離を走ってもケロっとしています。シャワーを浴びて、すぐに公園に走っていくぐらい元気です。長女はまだまだこれからですけど……。

コロナ禍でランニング人口が増えている!?

ところで、最近ランニングなどのスポーツが人気ですよね。特に、新型コロナウイルスの感染拡大して以降、多くの方のスポーツへの向き合い方が変わっているみたいです。

スポーツの調査などを行っている「笹川スポーツ財団」によりますと、2020年、コロナ禍でジョギング・ランニングをする人は推計で1000万人を超えていて、調査を始めて以来過去最高を記録したそうです。20年前と比べると2倍に増えています。ジョギング・ランニング推計調査(笹川スポーツ財団)

また、運動した人はどれくらいいるのかという実施率の調査では、新型コロナウイルスの感染が拡大して以降、「ウォーキング」「散歩」「筋力トレーニング」「ジョギング」「体操」の5種目が実施率上位を占めているということです。コロナ禍におけるスポーツの影響(笹川スポーツ財団)

これについて、感染へのリスクを減らしたいということが背景にあるとみられ、上位5種目は施設を利用せずに1人でできる運動ということが挙げられます。この調査では、スポーツをした人のうち約8割が5種目のいずれかを1種目以上行っているそうです。

一方、子どもの習い事をみても、笹川スポーツ財団の別の研究では、水泳などの習い事が少なくなっていることに対して、ランニングなどが増えているということです。

長距離走が苦手だった小学生 子供たちは?

なるほど。我が家も時流に乗っているということですね。夫はそこまで深く考えていないと思いますが(笑)

この8キロ走っているコースには、子供たちが口をそろえる「地獄の坂」という難所があります。実に1キロ近くわたって続く上り坂……。敢えてそのコースを選ぶ夫も、自身の心肺機能を高めようとしているみたいです。

完走後の茶番…あ、記念撮影

長女はまだこの坂を走り切れませんが、長男と次男は走破できるようになってきました。そもそも、ランニングの効果を検索すると……

・筋肉が鍛えられる
・脳への良い効果が期待される
・肌がきれいになる
・ダイエット効果

なにーーー。肌がきれいになる?走りたいけど。無理のない程度でしたら、ランニングは身体にいいですよね。分かっています。ただ、私はなかなか走り出せません(笑)

あと、夫が言うのは親子ランとあって、子どもとの時間を楽しんでいるようです。基本的には走っていますが、ちょっと遠くにある行ったことがない公園に寄ったり、知らない土地を散策したりと付加価値を付けながらランニングをしているみたいです。

今後、子供たちがスポーツをしていて、どのような面で効果が出てくるか楽しみです。さて、母はいつ走り出すのか?それは、明日か明後日か…1週間後か……